スワップファイルのサイズを0にしよう

今回は Windows XPスワップファイルについて書く。
Windowsはどうもメインメモリが十分にあってもスワッピング*1を行うようだ。そこでスワップファイルを0にすることでスワッピングが発生しないようにすることができる。
もちろん、メインメモリが十分にない場合には、不可能である。使用する場合はタスクマネージャ等で普段のメモリ使用量を十分に計測することは必須である。
尚、私の場合は1GBのメインメモリを積んだマシンでこの設定を使っているが、問題は発生していない。

*1:うまく設定すれば起こらないのかもしれないが、設定方法を私は知らない