daemonの再起動

FreeBSDにてportupgrade -a をした際に、daemonが更新されていればdaemonを再起動する必要がある。今までは更新されたdaemonを手動で再起動していた。更新用のスクリプトdaemonが更新された場合に、再起動するようにしておけば良いのだが、面倒なのでやっていない。本日すべてのdeamonを再起動するスクリプト
なら簡単に作成できることに気づいたので書いてみた。

# !/bin/sh

RC_DIR="/usr/local/etc/rc.d /usr/X11R6/etc/rc.d"

for dir in ${RC_DIR}
do
    ls -1 ${dir} | while read script
    do
        ${dir}/${script} stop
        ${dir}/${script} start
        if [ $? -ne 0 ]
        then
            exit 1
        fi
    done
done

すべてのdaemonと言いつつ、portsで更新されない/etc/rc.d以下は見てない。

本来なら daemon の更新はきちんと管理しなければならないのだろうが、自分しか使ってないコンピュータなので気にしない。