偽硬貨つかまされたー

「偽硬貨つかまされた」。これが気付いた時にまず思ったこと。

朝、駅のキヨスクマンガ雑誌を購入し、釣り銭をもらう。電車にゆられて会社へと向かう。会社の最寄り駅で下車する。そして、コンビニでおにぎりを購入しようとしたその時、財布の中の500円玉の感触がいつものと違うことに気付く。乗車前にキヨスクでのお釣りだ。知らない硬貨が財布に入っている。「偽硬貨つかまされたか」と高々500円で激しく動揺する。
そこで、コンビニ店員の一言、「それ使えますよ」。


どうやら、世の中には記念硬貨というものがあるらしい。
よく見ると「内閣制度百年」と書いてある。
しかし、扱いに困る代物である。自分は硬貨収集家ではないが、使用しづらい。