函館 五稜郭
大学の友人たちと忘年会をした。その際に利用したお店の感想。店名は「函館 五稜郭」で北海道料理(?)の店である。店の詳細情報はグルナビで、地図もある(http://r.gnavi.co.jp/a425800/)。
まず、「鍋とおじやだけ頼むとリーズナブルで満足できる」。そういうお店だった。これは一緒に行った人間の一致した意見である。
開店の17:00直前に店に到着、開店を待つ。表に予約客の名前が３つほど書いてあり、ここには入れないと覚悟したが、しばらくして友人が自動ドアを開けて突撃、無事入店を果たす。
時間が少々早いので、もっと遅い時間に行くなら予約が必要かもしれない。
ここで食べたものは主に以下の通り。
鍋は安くて美味しい。自分としては満足できるものだった。若干1名が「あのアンコウ鍋は本物のアンコウ鍋ではない」と主張していた。ゼラチン質の上身がうまいのに入っていないとのことだった。しかし、味自体にはそう不満はなさそうだった。ちなみに、アンコウは殴るとゲームオーバーらしい。
次に、ジンギスカン。これの味については実は余り印象に残ってない。生まれて初めて食べたのにも関わらず。印象に残っていることと言えば鉄鍋(?)のそこに油がたまってもやしが揚がっていたことぐらいである。味はまぁたぶん普通？
最後にその他のものについて。サイドメニュー、飲み物に関しては軒並み高い。さらに、ジャガイモはあまり美味しくないので、おすすめできない。自家製って書いてあるので、農業の素人が作ってるってことなのかもしれない。ジャガイモは育てるのが難しくないし。
尚、値段は自分たちの場合、一人3,500円程度だった。
ちなみに、なぜかの店を出た後、足がファミレスに向いた。
